遺伝なの?二重まぶた ~ デカ目効果検証所 一重さんも二重さんもお悩み別で紹介
「お父さんが一重まぶただから、私も一重まぶたなのだわ」
「○○ちゃんは、お母さんに似て二重まぶたね」
こういった会話を皆さんは1度耳にしたことはありませんか?
もしくは、自分がいったことがある という方は多いのではないでしょうか。
そもそも一重まぶたや二重まぶたは、本当に遺伝するのでしょうか。
遺伝には、大きく分けて「劣性遺伝」と「優性遺伝」があります。
分かりやすく言えば、劣性遺伝が「表に出にくい遺伝」、優性遺伝が「特徴として表に出やすい遺伝」です。
まぶたに関して言えば、一重まぶたが「劣性遺伝」、二重まぶたが「優性遺伝」です。
優性遺伝をa、劣性遺伝をbと仮定します。
優性遺伝は、表に現れやすいため「a」一つでその特徴が表に現れます。
しかし、劣性遺伝は2つないといけない、つまり「bb」とならないと表に出てこないのです。
これを一重まぶたと二重まぶたに置き換えると、
・一重まぶた...bb(でないと、一重まぶたにならない)
・二重まぶた...aa/ab(aは優勢遺伝のため、一つでも特徴として現れるから)
となります。
一重まぶたの親(bb)と、二重まぶたの親(aa)の場合、子どもは確実に二重まぶた(ab)となりますが、
一重まぶたの親(bb)と、二重まぶたの親(ab)の場合、子どもは二重まぶた(ab)と、一重まぶた(bb)の両方の可能性を持って産まれることになります。
また、両親とも二重まぶただとしても、二重まぶたの親(ab)と、二重まぶたの親(ab)の場合はどうでしょう。
子どもは、二重まぶた(aa)、二重まぶた(ab)、一重まぶた(bb)と、全ての可能性があるのです。
二重まぶたの方が、表に出やすく遺伝しやすいのは事実ですが、
「両親は二重まぶたなのに...一重まぶたはおじいちゃん似かな?」といったことは、こうしておこるのです。